单語

  • やりくり
  • 一人暮らし
  • 記事
  • 因る/拠る/由る/依る(よる)
  • 平均
  • 食費
  • 圓礼
  • 生協
  • 調査
  • 最低
  • 落ち込む
  • 仕送り
  • 切り詰める
  • 不意
  • 出費
  • 備える
  • 回す
  • 大方
  • 予想
  • 反する
  • 以外
  • 堅実
  • 活動
  • 自炊
  • 夕飯
  • 詰める
  • 持参
  • 購読
  • 安売り
  • 携帯メール
  • 醬油
  • 調味料
  • 大型
  • サイズ
  • 収入
  • 計算
  • 黒字
  • 貯金
  • そうして
  • 貯める
  • ~用
  • スーツ
  • バッグ
  • 量販店
  • 節約
  • 計画
  • 身の丈に合う
  • 工夫
  • 悲壮感
  • 前向き
  • 一人前
  • どう
  • 応募
  • ~誌
  • 求人
  • 広告
  • 担当
  • 中島商事
  • 募集
  • 宜しい
  • 少々
  • 乗る/載る(のる)
  • 席を外す
  • おる
  • 居る(おる)
  • それでわ
  • 本日
  • 差し上げる
  • 致す

本文

ある新聞記事によれば、自宅を離れて生活する大学生の付き平均の食費は2万6,720円で、大学生協が80年から行ってきた調査の中では最低額に落ち込んだそうだ。日本の大学生は親からの仕送りやバイト代が減る中で。食費や電話代を切り詰め、不意の出費に備えて月1万円は貯蓄に回しているという。大方の予想に反し、この調査からは学生の意外に堅実な暮らしぶりが分かった。貯蓄が増えているのは就職活動にも大学院に行くのにもお金がかかるからだという。学生たちはどんなやりくりをして生活しているのだろうか。

一人暮らしで自炊をしているAさの食費は月1万円だそうだ。彼は大学には夕飯の残りを詰めた弁当を持参している。新聞を購入している友達がいて、スーパーの安売り情報を見つけるたびに携帯メールで知らせてくれる。醤油などの調味料や油は大型サイズを安売りの際に買うようにしている。一月の収入は仕送りの5万円と奨学金の5万円だが、就職活動中はアルバイトはなかなかできない。毎月家計簿を付けて月末に収支を計算し、黒字の場合は銀行に貯金する。そうして貯めたお金で就職動用のスッツとバッグを買ったそうだ。スッツは近くの量販店で9,000円だったそうだ。就職したら親から払ってくれたお金は返したいとAさんは思っている。

節約葉生活のためだが、計画的に、身の丈に合った生活を工夫している大学生たちは悲壮感がない。お金がないなら、ないなりに楽しく前向きに考えている。「貧乏を楽しめるようになったら、一人暮らしも一人前」なのだそうだ。

会话

受付:こちら、中島商事でございます。

木村:もしもし、私、木村真理子と申します。アルバイト募集の件で電話したんですが。こちらでよろしでしょうか。

受付:アルバイトの件ですね。少々お待ちください。

坂本:はい、こちら人事部の坂本でございます。

木村:私、「アルバイト」に載っていた求人広告を見てお電話しております、木村と申します。あのう、アルバイトの件なんですが…。

坂本:あ、アルバイトの件ですが。申し訳ありませんが、今、担当者が席を外しておりまして…。

木村:そうですが、いつ頃お戻りになりますか。

坂本:そうですね、はっきりは、わかりかねますが…。多分、夕方ぐらいに戻ると思いますが…。

木村:そうですか。それではまたそのころお電話してもよろしいでしょうか。

坂本:では、担当者が戻り次第こちらからお電話いたしますので、お名前と連絡先をお願いします。

木村:はい。名前は木村真理子です。連絡先は080-480-5937です。

坂本:木村真理子さんですね。お電話番後は080-480-5937ですね。それでは、担当者は佐藤と申しますが、本日の夕方には戻ってくると思いますので、お電話差し上げるようにいたします。

木村:分かりました。どうぞよろしくお願いいたします。では、失礼いたしまします。

坂本:はい、失礼します。